勇気よりも、コレほしいです
こんな話を聞いたことがあります。
((@^^)/~~~ ヽ(^。^)ノ
ある島でのお話です
その島では、年に一度の祭りの日に
高い崖から、海へと飛び込むことができたら、
真の勇者として何でもほしいものを
手に入れることができるそうです
でも、これまで、誰一人として、
飛び込んだ者はいないそうです
今年もまたお祭りの日に、
崖の上に多くの人が集まっています。
手に入れたいものは、美女か金か・・・・
みんな、一応、崖の上から海を
のぞきこんだりしていますが、
誰も飛び込もうとしません。
ほしいものは沢山あるけれど・・・
飛び込む勇気なんて・・・
と、
そのとき、一人の若者が、
まっさかさまに海へと飛び込みました
真の勇者の誕生に、島中が拍手喝采
何しろ、はじめての勇者誕生ですから
海から無事、あがってきたその若者に
島の長が、望みを尋ねます。
「真の勇者よ、なんでもほしいものを言っていいぞ、
望みは何だ?」
彼は、
「美女」とも「金」とも
言わなかったんです。
なんと言ったか……
「
私の背中を押してくれた人を教えてほしい。
その人にお礼を言いたい」
人は、
99歩から100歩の一歩より、
ゼロからの一歩が踏み出せないんものです・・・
人は、みんな
背中を、ちょこっとだけ、「大丈夫だよ」って、
押してくれる誰かを、探してるのかもしれません。
スマイル・コーチは、あなたの背中をちょこっとだけ押す、
そんな存在であり続けたいと思っています。
押してほしい方、 年齢かかわらず、ど~ぞ、遠慮なくお申し出下さい(笑)
今日は、熊本は、年に一度のお祭りですね
こんな質問いかがでしょうか?
ここぞ!という場面で、
あなたの背中を押してくれたのは、どなたなんでしょう?
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