人と地域と夢をつなぐ☆エジュ・エボリュ

　　　　　ホームステイのお世話で、今回、ロンドンへ行ったわけですが、

　　　　　私もホテル滞在したわけではなく、

　　　　　生徒同様、ホームステイを味わいました。

　　　　　私がお世話になったのは、こちらのカップル














　　　　　３ＬＤＫのアパートに住んでました。


　　　　　こちらがリビングとバスルーム、日本とあんまり変わりませんね＾＾



　　　　　










　　　　　　　　





　　　　　　　

　　　　　　　翌日家を出て、学校へ無事たどり着いたのはいいけど、

　　　　　　　この街並み、

　　　　　　　帰ってきて、どのお家だったか、分からなくなってしまいました





　　　　　　　　　　　　　だって、どれ見ても同じなんですもん








　　　　　　　彼女のご両親は、ジャマイカから移民されて来られたのだそうです。

　　　　　　　というわけで、２週間、毎晩のように出された夕食は

　　　　　　　ジャマイカ料理

　　　　　　


　　　　　　一番驚いたのは、このサイズの、

　　　　　　このボールにスープを出された時です。

　　　　　　彼女に、ふつ～～に、真剣に尋ねました。

　　　　　　「お皿に分けるから、お皿どれ使ったらいい？」って・・・

　　　　　　そしたら、彼女は目をクルクルして、

　　　　　　「何、言ってるの？　これ全部があなたのスープだよ」






　　　　　　「冗談でしょ？」　って、聞き返しました。

　　　　　　すると、

　　　　　　「７０才になる私の母だって、これぐらい食べるわよ～

　　　　　　美味しいから、あなたも食べてみて」と、満面の笑み

　　　　　　「こ・こ・これを、私が全部食べるの～～～！！！　ひょえー！！！」




　　　　　でも、せっかく、彼女が私のために準備してくれた夕食


　　　　　見た目で判断してはいけません！　味見ぐらいしなきゃ！と

　　　　　自分で自分に言い聞かせ、自分の背中を押し、

　　　　　「ちょっと味見させてね、初めての味だと思うから・・・」と伝え、

　　　　　何が入ってるのか分からないドロドロのスープを、

　　　　　おそるおそるスプーンで一口、口の中に流し込むと・・・



　　　　　　「うん、食べれない事は無さそうだ・・」　

　　　　　　安心した笑顔になった私を、彼女は見逃さず、

　　　　　　大きな勘違いをして、

　　　　　　「ね！　美味しいでしょ！　良かった～♪　食べて、食べて！」と、

　　　　　　と～っても嬉しそう♪


　　　　　　というわけで、

　　　　　　ぜ～んぶ胃の中に流し込んだスマイル・コーチでした＾＾